MLMとは何?消費者参加型ビジネスです

友達誘わないで、インターネットで自動集客するMLM成功法公開

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このブログを読んで頂いている方なら、ご存知の方が多いと思いますが、そもそもMLMという言葉を聞いたことがないという方のためにお伝えします。

 

MLMという言葉は、英語でこの商法を言い表した、マルチレベルマーケティングという言葉からきています。

直訳すれば、多段階取引、もしくは多方面取引。

マルチ商法のマルチも同じくここからきています。

 

マルチレベルを多段階と訳すのはちょっと疑問にも思えるんですが、

この多段階と訳すのには、参加者数をそれそれの獲得タイトルごとに見た場合の表面的な姿からのようです。

上位タイトルホルダーから下位に下るほどその人数が多くなり、まるでピラミッドの様な構造から多段階というようです。

しかしMLMは、必ずしもピラミッド様の流通構造になっていない取引形態もあります。

よく考えれば、

メーカー→販売会社→問屋→小売店→消費者

いう一般的な流通形態こそ多段階型、ピラミッド型ですよね。

 

これに対してMLMは、

メーカーを中心に契約販売員=ディストリビューターが、

皆同じ立場で並別に並んで、それぞれディストリビューターの関係性から協力しあって事業を行なう、

ネットワーク型の組織構造を持つスタイルの取引形態です。

 

このことから考えると、

マルチレベルを訳す時には、多面的と訳した方が正確ではないでしょうか。

 

また、MLMを消費者参加型ビジネスと表現する人もいます。

消費者自身が主体的に流通にも参加するビジネススタイルということです。

身近で考えると、生協(生活協同組組合)に近い存在かもしれません。少なくとも発想は似ています。

納得できるものを自分でセレクトするという考え方、

この点はMLMでも全く同じです。

 

時代は今消費者にたくさんの情報が集まり、商品をセレクトする目も厳しいです。

そんな中、価格にシビアな私たち主婦層が、市販の商品よりも高価なMLM商品を好んで購入するのは、

自分自身が納得して愛用できる商品だからに他ならないのです。

keshohin

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