ネットワークビジネスの会社で、
過去に業務停止になった会社には、
ナチュラリープラスや、旅行を商材にした、
ネットワークビジネスの会社のリゾネットが、
記憶に新しいですが、
過去にも業務停止になった会社がたくさんあるのも事実です。
では業務停止になるのには、
どういった原因があるのでしょうか?
ネットワークビジネスの会社が業務停止になる
最大の原因には、
「不実告知」
「オーバートーク」
があげられます。
つまりネットワークビジネスでの勧誘時に、
「どんな病気も治る」
「誰でも楽に稼げる」
といった内容をネットワークビジネスにおいての販売員たちが言っているということです。
ナチュラリープラスの場合は、
健康食品である「スーパー・ルテイン」や、
清涼飲料水「IZUMIO」などを販売し、
一か月飲み続けるとどんな病気でも治るとか、
「2人紹介して、片方の人が何ポイントかになると、
月に20~50万円くらいになりますよ」
などと言った、事実とは異なる説明をして勧誘したり、
断る消費者をシツコク勧誘して契約を結ばせていたみたいですね。
こういったこと業務停止になった原因でしょうね。
ナチュラリープラスの前には、
ニューウェイズも業務停止になったことがありました。
やはり薬事法に触れる「オーバートーク」「不実告知」
が原因だったようです。
ネットワークビジネスの会社側がオーバートークされないように
販売員をコントロールする必要があると思いますが。
いくら会社がコントロールしたからといって、
販売員たちは自分が儲けたいばかりに、
勧誘時に熱いトークになりがちです。
これらをなくすには勧誘の際、人を介さない、
人間が説明したり、もっと言えば、人を介さない説明、
すなわちインターネットの仕組みを利用することが
ベストな勧誘ではないでしょうか?
それをしないで、口コミでの勧誘、集客方法を行っていれば、
次に業務停止が下されるのも時間の問題でしょう!