ナチュラリープラスがねずみ講と言われる最大の理由はこれだ！

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ナチュラリープラスはねずみ講だと言われています。

ナチュラリープラスはネットワークビジネスの会社ですが、ネットワークビジネスという言葉を知らない方もいると思います。

実は私もネットワークビジネスを始めるまでは知りませんでした。

アムウェイは知っていて、アムウェイのように商品を紹介するビジネスをネットワークビジネスと言うんだと、初めて知りました。

そしてアムウェイはねずみ講だとずっと思っていました。

でも今回自分がネットワークビジネスを始めることになって、

アムウェイはねずみ講なのか？調べてみたら、アムウェイは、ねずみ講ではない！

ということは、同じネットワークビジネスの会社であるナチュラリープラスも「ねずみ講」ではないということになります。

ではなぜ、ネットワークビジネスの会社ナチュラリープラスが「ねずみ講」と言われるのか、最大の理由は何かを調べてみました。

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ネットワークビジネスとねずみ講

ナチュラリープラスをはじめて、友達に自分のビジネスをすすめたら、

「ねずみ講なんかやってるの？」って、ドン引き！！された経験ありませんか？

ナチュラリープラスは、ねずみ講なのか？

一般的にはナチュラリープラス＝ねずみ講という認識がされているようです。

ナチュラリープラス＝マルチ商法＝悪徳商法＝商品価値のないものを高額で売っている

という認識をしている人は多いようです。

しかし今ではその認識は間違いで、ナチュラリープラスの中には、数千円の化粧品や健康食品など、日用品の販売が主流のものもあります。

ナチュラリープラスの商品は優れた商品が多く、価格ともに、良識な商品となっています。

ネットワークビジネスは合法

ナチュラリープラスはネットワークビジネスの会社で、ネットワークビジネスは別名マルチレベルマーケティング（ＭＬＭ）と呼ばれ、

日本では連鎖販売取引、マルチ商法と言われています。

その名のとおり商品の流通網が連鎖することから、その名がつけられ、

その流通網が蜘蛛の巣のネットに似ていることから、

特に日本ではネットワークビジネスと呼ばれています。

そしてマルチ商法は特定商取引に関する法律という中に定められた、合法です。

特定商取引に関する法律は、商売の中で特にトラブルが起きやすい商法に対して、

特別な規制ルールを作ったのです。

例えば、訪問販売、通信販売、インターネット販売もこれに該当します。

ねずみ講は違法である

ねずみ講は、高額な会員費を支払わせ、他人を勧誘するとその会員費の半分が自分に、もう半分が上位メンバーに分配されていく仕組みのビジネスで、1960～70年代には多くの会員が生まれ、社会問題にもなりました。

中でも、1967年に発足した天下一家の会事件は有名で、1978年に無限連鎖講の防止に関する法律を国は制定しました。

ねずみ講という形態のビジネスそのものが禁止されたのです。

ねずみ講の特徴は、実際には販売する商品となるものがなく、下位メンバーの会員費を吸い上げることで組織を運営しているという点です。しかし人口には限りがあり、入会できる人数にはいつか必ず限界がきます。

つまりねずみ講は最初から破綻が確定しているシステムです。

ナチュラリープラスがどうして「ねずみ講」と言われるのか？

geralt / Pixabay

ナチュラリープラスとねずみ講は違うものなのに、ではなぜナチュラリープラスがねずみ講と世間では言われるのでしょう？

ナチュラリープラスは、本来口コミビジネスとか紹介ビジネスとも言われ、自分が気に入って愛用している製品を大切な人へ教えてあげるというのがこのビジネスの原型です。

伝言ゲームというのがありますが、口伝えに伝言を次の人に伝えていくゲームですが、伝えていくうちに、元々の文の意味が全然違う意味合いになっている、、

ナチュラリープラスでも、口コミで勧誘していくうちに、

「誰にでもできるよ」

「絶対に儲かるすぐに儲かる」

「とにかく商品がすごい」

「早く参加した方が有意」

「日本上陸したばかり、今が最高のタイミング」

などといった、勧誘文句で勧誘する、ディストリビューターたちがいるようです。

最近では、SNSで「100年に一度のビジネス」といった、投稿も目にします。

こういった、勧誘トークが、ナチュラリープラスのイメージを悪くして、ナチュラリープラスが「ねずみ講」と言われる理由だと考えられます。

まとめ

ナチュラリープラスのようなネットワークビジネスは、連鎖販売取引＝特定商取引法で規制されている合法なビジネスであり、一方ねずみ講は、無限連鎖講＝無限連鎖講の防止に関する法律で禁止されている違法なビジネスです。ナチュラリープラスがねずみ講と言われるのは、口コミする際の勧誘文句に問題があり、コンプライアンスを理解し、遵守するディストリビューターの行動が求められるのではないでしょうか。