旅行など会員権のネットワークビジネスの会社である、
リゾネットに、
1月17日に、特定商取引法に基づいて、
3か月の一部業務停止命令!
行政処分となりました。
ネットワークビジネス業界で、リゾネットの行政処分は
新年早々に話題になりました。
どうしてリゾネットが行政処分になったのでしょう?
リゾネットが行政処分になった経緯を調べました。
リゾネットに限らず、ネットワークビジネスの会社が業務停止命令を出されるのは、
そうは珍しくはないですよね。
記憶に新しい会社も結構あります。
だいたい勧誘が問題になるんですね。
ではリゾネットはどのような勧誘手法をとっていたのでしょうか。
まずリゾネットの勧誘者は、知人を
「お茶しませんか?」などといって呼び出して、
旅行を楽しみながら、収入も得られる!
などと書かれている書面、セールスレターを読ませて、
説明会に誘い出し、消費者が断っても、
リゾネットの複数の会員が勧誘を繰り返し、
特定商取引法で、規定されている連鎖販売取引において、
不適切取引行為があったようですね。
結局は、「今度よかったらお茶しませんか?」
「会って話をしませんか?」
というような告げ方をして、勧誘をしていたとか。
結局は問題になるのは、勧誘の仕方なんですね。
でもネットワークビジネスでは、
勧誘しないわけにはいかないでしょ!