AIの急速な発展な発達により、近い将来、2人に1人が職がなくなると、
話題にのぼっています。
AIに職が代替わりされてしまうと、人々の所得をどう保証するか、、
世界ではすべての個人に、無条件で毎月一定のお金を配る、
「ベーシックインカム」の導入が検討されています。
ベーシックインカムのメリット・デメリットからみえてくる
ネットワークビジネスの必然性について書いてみます。
AIにはできないネットワークビジネス
AIによって人間の仕事が奪われる!
物流センターや、牛丼のお店でも、人間の手はいらなくなる。
2人に1人が仕事が無くなると言われていますが、AIには出来ない仕事ももちろんあります。
ネットワークビジネスもその一つです。
ネットワークビジネスは人か人へ口コミで、流通させるビジネス形態であり、
人と人とのコミュニケーションはAIには難しいでしょう。
ベーシックインカムとは?
しかしほとんど仕事はAIに代替わりすると言われていて、人々の所得をどうすべきか、、
世界のリーダーたちがすすめているのが、国がすべての人に無条件で毎月、一定額のお金を配るという社会保障制度の、
「ベーシックインカム」
生活保護や失業手当と比べると、全ての人に無条件に配るとうのが、
大きな違いです。
えーーーただでお金をもらえるの?
嬉しいですよね。笑
アメリカのヒラリー氏もベーシックインカムに注目している背景には、
豊かさを作り出してきた資本主義がうまく働かなくなっている状況があるようです。
ベーシックインカム導入国
フィンランドと言えば高福祉として知られていますが、失業率は高く、
一度貧困に陥るとなかなか抜け出すことは難しいようです。
実験として2年間毎月約7万円を失業者2000人に支給。
ベーシックインカムを実験的にフィンランドが取り入れました。
ベーシックインカムのメリット・デメリット
メリット
実験的にベーシックインカムを受給したシングルマザーのAさんは、
子供の教育費や電気代、生活費を払うことで精いっぱいで、不安だった毎日から一変して、
二か所で働きだし、いくら働いても減額されず、労働意欲が失われず、
生活のベースとなす安定した収入があるために、働いた分増えていき、
苦しい生活から脱出することが出来たそうです。
国民全員が最低限の生活が保障されるというメリットがあります。
デメリット
ベーシックインカムの一番のデメリットにあげられるのは、
国民全員に配る巨額の財源。
社会保障の廃止。
またタダでお金がもらえて、働く意欲が無くならないか。
という懸念もあるようです。
日本におけるベーシックインカムは?
フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOも、
「ベーシックインカムがあれば、誰もが新しいことに挑戦でき、GDPではなく、生きている意味を実感できるかを指標とすべき」
と述べています。
また日本でも、ベーシックインカム導入で、
お金の心配に集中せずに、自分のやりたいことに集中して活動できること。
堀江貴文さんも、「ベーシックいんかっむを導入すれば、生活のために働くという概念が根本からかわるのではないか?」と言っていましたし、
また小池百合子氏が率いる希望の党が、ベーシックインカムを
選挙公約の一つにあげて、それぞれ話題になりました。
こう考えると、自分のやりたい事をやって暮らしていく。
本来なら誰もが望む働き方なのでしょうが、それが難しい。
ベーシックインカムで、ゆとりができ自分の好きな事をやって暮らしていく。
ベーシックインカムとネットワークビジネス
インターネットの普及から、AIの時代へ、
いずれ職がなくなってしまうまでに、
自分でベーシックインカムにかわる不労所得を作ることができたら、
最高ですよね。
そこで誰もが作れる不労所得として人気なのが、ネットワークビジネスです。
ネットワークビジネスはパートやアルバイトと違って、
翌月収入が得られものではありません。
1年後、3年後、5年後そして10年後に、
大きな不労所得となるわけです。
自分の好きな事を好きな時に出来る自由こそ、
誰もが求めるものでしょう。
日本におけるベーシックインカム導入がいつになるか、、、
その前にあなた自身でベーシックインカム、不労所得を
ネットワークビジネスで築く方が早かもしれませんね。
友達にマルチ!ねずみ講!悪徳商法!と呼ばれないネットワークビジネス!